2002年1月 プロバイダーはマグマにしてきたが、1月の15日を過ぎるあたりから急にスピードが落ちた。悪いときは60KBぐらいのときもある。最初はNTTへTELして調べてもらったが、OCNに変えると1Mでる。マグマが遅いようだ。しかし、下りが遅いだけで、上りは結構早い。仕方がないので、wakwakにADSL接続した。

2002年6月 なんとマグマが増速した。上流をフリービットのローミングサービスに変えたようだ。ただそれに伴いIPアドレス等も変更された。結構移行が大変だが、早々に移行した。するとすごいスピードが出た。土曜夜23時頃でも、1.17Mbit/秒スピード....

これなら文句はない。さらに接続料金も1800円/月に値下げで、さらに半年間キャンペーン価格で800円/月だそうだ。固定IPでは最安値ではないだろうか。安いのは大歓迎だが、固定IPを格安で提供してくれるので、あまり安売りで経営的に安定しないと困るので嬉しいやら心配やら...。

2002年8月 Webサーバーが突然止まった。MBの5Vの電源のワーニングが出て、起動しなくなった。0.1Vしか出ていないと表示される。電源をかえても直らないんで、おそらくMBのボルテージレギュレータか、電圧センサーがいかれたのだろう。早々交換した。しかし今安いMB・CPUの組み合わせでもCeleron1.3GHz動作となった。

2002年9月 WebサーバーにはCeleron1.3GHzを使っていたが、うちで最速のマシンがWWWサーバーとは実にもったいなく感じたので、Pentium3 600E(SLOT1) + ASUSTeK P3C2000に変えたこれでもGNOMEなどがぴゅんぴゅん動くので不足は感じない。それから、遅まきながら、ADSLを8Mに変更した。交換局から2.3Km程離れているので、それほど速度は出ないが、1.5Mよりは速いのでまあいいかという感じだ。それからルータも、光が視野に入ってきたので、AR320ではスループットが遅いようなので、日経パソコンの記事で結構良いことを書いてあったPLANEX COMMUNICATIONSBRL-04FAにしてみた。1万円を切る価格で、ファイアーウォール機能もステートフルインスペクションにも対応していてVPNにも良い。すごいコストパフォーマンスだ。形も大変小さい。

2002年10月 最近また、マグマが遅くなった。フリービットになってから一時期すごく早かったのだが、最近また以前と同じように遅くなることが多くなった。夕方からが特に遅い。で、バックアップ回線のwakwakにしてみたら、2.3Kmと局から遠いこともあり2.54Mbit/秒スピードだが、まあ、極端に遅くはならないようなので、こちらを固定にしてみることとした。測定は「実行速度測定掲示板」を使用した。
これでしばらくは様子を見よう。マグマも固定IPサービスがなくなったので、魅力は半減した。

2002年12月 NTTのフレッツにモアが出た。9月に8Mにしたばかりだったが、12月になりサービス領域にも入り、割引サービス「いまとく割引」もあるので、12Mに変更した。もともとあまり早くもなかったので、速度は3Mbps程度、瞬間的には4〜5Mbps出ているようだ、ルーター・ハブを介してこれなので、実際はもうちょっと早いのかもしれない。
測定は、「BroadLand」を使用した。
 また、プロバイダーも「WAKWAK」が若干遅くなったので、また、「magma」を主に接続している。やはり地場の会社を応援したい気持ちと、光対応の遅れなど、どうも「WAKWAK」自体に問題があるようなので、今は、主と副を逆転させている。「WAKWAK」もAirH”対応固定IPなど良い点もあるのだが...