90年頃、初めてのMacを購入。当時流行のピザボックススタイルのMac LC-Uだった。

92年頃、MacPB160を持っていた。Macのユーザー会にも入会し、Macは最高のパソコンだと思いこんでいた。

PB160

94年8月頃、その頃Macに狂っていた僕は、LC−630を購入。Mac道を極めるべく、日夜精進していた。

  LC−630

95年頃、MacのC言語プログラムなどを作っていたが、AppleのDEVCONなどに参加してApple社のごたごたや、MacOS内部の悲惨な状況にいやけがさしてきた。そして、Windows95が出るにいたって、MacからWindows95への乗換えを考えはじめる。

96年5月頃、友人からもらった部品などを使い、なつかしのDOS/V機製作、足りない部品を買っただけだったので、7万円程度でできた。その時CPUは486DX2(66MHz)でした。それを、90MHz動作させたりしていたが、AMDのCPU5x86を購入し、それを160MHz動作させたりしていた。その後ケースを買い込んだりし、それでも10万円程度の予算で仕上がってMacとのコストパーホーマンスの違いにびっくり。5x86は、基本的には486のCPUのため、ペンティアム133MHzなどと比べると、ビデオの再生やポリゴン系ゲームではさすがに遅いが、普通の使用ではさして遅さを感じなかった。

97年2月、やはり時代はPentiumなので、マザーボードをGIGABYTEのGA-586HXに換え、CPUはこれまた友人から頂いたPentium75MHzを90MHz動作させていた。さらにPentium120MHzを購入した。メモリーも手元にあったものをありったけぶち込んで、48MBとした。アクセスタイムが70nsや60ns・EDOまでまざっていたが、マザーのメモリーの設定をEDORAMの高速設定にしてもちゃんと動いた。しかし、133MHzでオーバークロック動作させようとすうると、やはりメモリーのタイミングが合わず不安定になるのか、起動でなかった。

98年3月CD−Rがほしくなり、SONYのCDU−928Eを買った。これは、IDEのもので、普段はCD−ROMとして使い、書きたいときにはCD−Rに出来、1台二役できるので大変気に入った。

98年9月になると、そろそろマザーボードもATXではなくてはと思い、AMD K6−266と、GIGABYTEのGA5SG100を買いこみ、さらにケースもAopenのHTX−70とCD−ROM、TEAC CD−532Sを10月に買いこみ、300MHzで動作させていた。またサウンドもA-TREND SC−724Aを入れて、MIDIの音質を飛躍的に向上させた。そして、余ったマザーボードケースなどを集め、2台目のPCを製作した。このとき4.3GBHDDを買ったのだが、カレー粉がおまけについているインド製の不気味なもので、GA5SG100とのマザーボードとの相性もあるのだろうか、Windows98の省電力機能で、HDDの回転がとまってそのままWindowsを終了して、また起動しようとすると、HDDがマザーボードに認識されないようになるというとんでもないトラブルが出てしまった。ううむ(T_T)。

99年5月になると、ノートパソコン(NEC 9821Nr13D)と2台のパソコン間でLANを導入、さらに、2台目のHDDの空き領域にはLinuxをインストールして、Unixの世界を覗き見たりしてた。

99年9月、話題のWindows98Second Editionを入れて使ってた。Sonyや富士通などメーカー製パソコンでは色々不具合がでているようだったが、僕のものはいたって順調。そろそろ450MHz程度のCPUへ差し替えて、メモリーも128程度には増やして、マザーボードももっと良いもの換えたいなどと思っていた。

99年10月、Windowsに移行したものの、やはり、Macが嫌いではない僕。MacのiBookそれに、G4の発売と、最近欲しいと思うMacが出てきた。G4も400MHzのものなら、198,000円とそう馬鹿高くもない。仕事上Macの方も必要なので、いまあるLC−630では、ちょっと時代遅れの感が激しいので、そろそろG4でも買おうかなどと思っていた。
Mac G4 詳しくはリンクコーナーのAppleのページへ

99年12月、とうとうAMDのK6II450CPUを購入。やはり速いCPUはよい。